こんにちわ。NFTクリエーターでサムネイル制作をしているゆるりです。
今回は庶民にも利用しやすい星野リゾートグループとして展開しているOMO5東京大塚に宿泊してきたので
こちらについてご紹介します。





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OMO5とは
「寝るだけでは終わらせない、旅のテンションを上げる都市観光ホテル」というコンセプトが生まれました。
星野リゾート公式サイトより引用
星野リゾートというと、高級ホテルでなかなか宿泊できないというイメージが高いのですが、
この「OMO」ブランドはビジネス、シティホテルに星野リゾートならではの
ワクワクさせるような仕組みを取り入れたコンセプトホテルです。
価格もリーズナブルになっており、私のような庶民にも手を出しやすい価格帯になっているのがうれしいです。
OMO5東京大塚のココがすごい
エントランスからエレベーターで4階に上がって入り口すぐびっくり。




窓際には電車の車内を思わせるような遊び心満タンのデザイン。




夜には昭和の懐かしい曲が流れるDJタイムも。
カフェのドリンクメニューもラムネなど懐かしいものが沢山ありました。


ちなみにこちらの作業スペースのカフェ利用は宿泊者以外も利用可能です(23:00まで)
カウンター席には電源も完備されているので作業カフェ、ワーケーションの利用にもとっても助かります。
チェックインは自動の機械。受付の方がいるのでわからない方でも安心。
カードキーは部屋番号が書いてないので要注意。
綿棒、ブラシ、剃刀、歯ブラシなど最低限のアメニティをエレベーターホールで必要なものだけ自分で選びます。
お部屋に入ってみて、デザイン性の高さにびっくり。


やぐらルームと写真で見てもイマイチよくわからなかったのですが、天井低めで2階建ての構造になっています。


下のフロアはソファーベットに変身することもできる、超ひろめソファースペース。
ちなみに床は畳になっています。
バストイレは別。ちなみに洗面台は写真左手前のところにあります。


階段で二階に上がるとベットルームになっています。枕元に電源完備。
OMO5東京大塚を使ってみて
一つだけ注意点があります。それはアメニティが充実しているわけではないということです。
- 女性の洗顔などのアメニティは自動販売機300円販売(osajiなのでちょっと買いたかったかも…)
- 部屋服は200円(現金かpaypay支払い)
- スリッパ、バスソルト、自動販売機販売
なので、星野リゾートといって高級なサービスを利用したいと期待しすぎるのは△かもしれません。
またスタッフの方も必要最低限の方しかいません。私がいた時は多くてお二人。
チェックイン担当の方と、カフェの対応は同じ方がしているので
利用する人が重なる時間帯などは対応に時間がかかることもあるかと思います。
OMO5東京大塚のアクセス
JR大塚駅北口からすぐ。改札出ると見える場所にあります。
また、目の前にコンビニあり。飲食店多数。ドンキホーテ系列のピカソ、ドラッグストアもあるので
不便はないかと思います。


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