みなさま、ふるさと納税を活用されていますか?
- さとふる
- ふるなび
- ふるさとチョイス
などオリジナルのふるさと納税のサイトが沢山あります。
実はふるさと納税の受付締め切りは12月末!!
今ふるさと納税は年内締め切り終盤を迎えており、大変盛り上がっている時期なのです。
ふるさと納税とは
応援する自治体を選び、寄付を行うことで、寄付金の2000円を超える部分が住民税、所得税から控除されます。(上限あり)
肉、魚、野菜、果物からトイレットペーパー、旅行券、災害義援金など、自治体ごとに個性豊かな寄付が用意されています。
総務省の公式サイトはこちら↓
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei/czaisei/czaisei_seido/furusato/mechanism/about.html
節税の基準になる金額は、家族収入、年収によりり変わってくるので事前に確認が必要です。
全額控除される上限金額の目安(総務省公式より)はこちら↓
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei/czaisei/czaisei_seido/furusato/mechanism/about.html
ふるさと納税は、確定申告が以前は必要でした。
しかし、現在はとある条件を満たすと確定申告が不要なんです!!
ワンストップ申請
寄付団体が5つまでの場合、ワンストップの申請をすることで確定申告をしなくても大丈夫。
※購入時に事前にワンストップ納税申請が必要な場合があります。
申請方法は至って簡単。
- ふるさと納税購入後、自治体から届くワンストップ納税の書類を確認します。
- 必要な個人情報を記載し、マイナンバーカードのコピーを書類に張り付けて申請。
この時、顔写真なしの通知カードの場合は他にも免許証など顔写真付きの身分証明書の添付も必要になります。
ワンストップ納税の期限は毎年1月10日まで
なので、毎年12月に注文が殺到するため、12月の購入分のワンストップ納税の書類等が手元に届かない場合があります。自治体によってはPDFで書類は自らダウンロートできるようにしているところもありますが、どうしても間に合わない場合は、その年は自分で確定申告をしましょう。
確定申告をする人へ
各自治体から送付されてくる寄付受納証を大事に保管しておいてください。確定申告申請時に必要な書類になります。翌年3月15日の期限まで忘れずに手続きを行いましょう。
☆おまけ☆
ふるさと納税サイトはいずれも独自のポイントを設けているようですが個人的には楽天愛用者なので楽天ポイントがたまる楽天市場のふるさと納税を愛用しています。
※自治体により、掲載しているポータルサイトが異なるようなので、注意が必要です。
また、12月受付が殺到しているので、注文後の発送が通常よりかなり遅くなることが見込まれます。気長に到着を待ちましょう。
是非、今年度中のふるさと納税の申し込みまであとわずか。大変お買い得で楽しい制度なので是非活用してみてください。
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