サイトの表示速度が上がらない…そんなときおススメのプラグイン

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サイトスピードって実は大切

クライアントのサイトを作成したのですが表示速度が遅すぎる…

SEOにも影響を与えかねないので、何とか50以上にはしたい…

今回、私がサイトスピード改善のために行った具体的な例をご紹介します。

初案件 制作会社案件を経験して感じたこと

未経験の私が初案件をするうえで役に立ったこと

副業の私でもココナラで1か月で4件案件受注!受注までの流れ


目次

サイトスピードとは

webサイトを開いたときになかなか表示されないとイライラしませんか?

実は、このwebページを開くまでにかかる時間をサイトスピードといいます。

この表示のスピードが遅いと、冒頭に述べたようにサイトの訪問率が下がり、SEO的に非常に不利になると言われているので、ただサイトを作るだけでなく、サイトスピードを意識したデザインにすることも非常に大切になってきます。

サイトスピードはどうやって調べるの?

pagespeed insightはこちらから

こちらがGoogleが提供しているサイトスピードの確認サイト。URLを入れるとそのサイトがPC,モバイルでどのくらいの表示速度なのか調べることができます

サイトスピードを遅くしている原因

  • 画像が重い
  • Googleフォントを使っている
  • スライダーなど重くなる要素を使っている
  • 外部リンクが多い

などがよく言われています。

今回、私は画像は事前に圧縮したりしており、どうしたもんかと悩んでいました。

私が実際に行った対策

サイトスピード改善前

サイトスピード改善前の依頼者様のページです。これはPC。モバイルは実に20台とかなりよろしくない数値で頭を悩ませていました…

サイトスピード改善後

改善後がこちら。劇的に数値が良くなりました。

今回やったことはこちらのプラグインの導入です。

Autoptimize説明

公式サイトはこちら

こちらのプラグインAutoptimizeを導入しました。

実はpagespeed insightはスピード数値表記の下記に具体的な改善策を教えてくれているのですが、このような指摘をいただいていました

※これは事例のサイトとは別のものですが、記述の内容はほぼ同じでした

javascriptやCSSの記述が何らかの悪さをしているのはわかるのですが、それがどれのことなのか私にはさっぱりわからなかったのです。

Autoptimizeでは

  • javascriptコードの最適化
  • CSS、HTMLコードの最適化
  • 画像の圧縮

などサイトを軽くしてくれる設定がいろいろ備わっています。

是非、お困りの方は導入検討してみてはいかがでしょうか?

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この記事を書いた人

調剤薬局にてフルタイムの薬剤師をしながらセラピスト→HP制作→サムネイル作成などなどいろいろな副業にチャレンジしてきました。
ココナラ売り上げ実績100件以上。
副業のことや電源カフェ&ノマドスペースについてブログにつづる。
現在SOUPGIRLSコレクションを作成する
NFTクリエーターとしてマイペースに活動中。

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