こんにちわ。NFTクリエーターのゆるりです。
ジェネレイティブ?リビール?ホワイトリスト??NFTは用語が本当に専門用語だらけでわからないことだらけ。
今回はNFT用語リビールについてご紹介します。
NFTのリビールとは?
NFTのリビールとは「明らかになる」ことです。
もともと正体が隠されているコレクションが、あるきっかけを境に本性がわかるようになることです。
あまりピンとこないので詳しく説明します。
NFTのリビールが使われるのはジェネレイティブが多い
リビールというのはジェネレイティブのコレクションに使われることが多い言葉です。
というのは、NFTのジェネイティブコレクションは最初正体がわからない状態、いわゆるくじ引きのような形で数だけ指定して販売(mint)されることが多いんです。
購入後、すぐ購入した作品の姿が明らかになる場合もありますが、プロジェクトによっては1週間や10日ほど間をあけて
作品の正体が明らかになる「リビール日」に解禁になることも多くあります。
NFTのリビールのやり方
それでは実際にNFTのリビールの方法についてご紹介します。
今回サンプルとしてご用意したのはMETAKAWAIIさんのジェネレイティブコレクションです。
購入した時は正体がわからない状態です。他の方も全く同じ状態でした。
これが、公開されているリビール日を境にリビールが可能になります。
発表されているリビール日以降に「Refresh metadata」のところをクリック。
たったこれだけでOK。
リビール後の状態。超かわいい子の正体がこれで明らかになりました。
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見る人がほんわかするような作品をコツコツ仕込んでいます。
もうすぐ100作品を迎える0.0025ETHからと大変お買い得で、半分以上お迎えをいただいたコレクションです。
是非、身も心も温めるスープをお召し上がりください。
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