
LINE公式って無料で使えるみたいで是非リッチメニューも活用してみたいんだけど、なんだか難しそう…



大丈夫です。この記事ではLINEリッチメニューに対する疑問にお答えします。
LINE公式は無料で顧客にセールのお知らせやお買い得情報を提供することができる大変有効な手段です。今やメルマガよりもLINE公式の威力は莫大です。是非活用してほしいLINE公式をより活用するために必須なLINEリッチメニューについてお伝えします。
- LINE公式リッチメニューの画像サイズは?
- LINE公式リッチメニューの画面の分割テンプレートとは
- LINE公式リッチメニューで設置できること
- LINE公式リッチメニューの設置の方法
- LINE公式リッチメニューの作り方
LINE公式リッチメニューの画像サイズとは
LINEリッチメニューで作成するときとっても大事なのがテンプレートの選択です。


まず使用するテンプレートのタイプを考えます。一番多いもので6分割になります。


次に、どのテンプレートを使うか決めてからテンプレート大もしくはテンプレート小のいずれかを選びます。
※これはオリジナル画像を作成する場合に必要になってきます。下記、LINE公式のデフォルトより作成する場合は上記こまかな数字は特に関係はありません。
LINE公式リッチメニューで設定できることについて理解しよう
この時とても大切なのが「LINEリッチメニューで何が設置できるか事前に理解しておくこと」です。
何となくやりたいことでメニューを作成しても、希望の項目にリンク等貼ることができなければ折角作ったメニューが台無しになってしまいます。
- 「リンク」
- 「クーポン」
- 「テキスト」
- 「ショップカード」
- 「設定しない」
この5項目からアクションを設定します。
リンク:特定のへのリンクを設定します。
クーポン:事前にホーム→クーポンページから作成したクーポンへのリンクを設置することができます。
テキスト:クリックすると特定のテキストがLINEの回答としてお客様からお問い合わせメッセージとして送信されます。
ショップカード:LINE公式を利用したショップのポイントカードのような機能へのリンクを設置することができます。
設置しない:バナーや会社ロゴなどだけを設置する場合はこちらを設定します。
LINE公式リッチメニューの設置方法
まずLINE公式アカウントにログイン、LINEリッチメニュー→右上の作成をクリック


次に作成したリッチメニューに見分けがつくように適切な題名を付けます。
この時、期間限定で載せるようなら、表示期間を設定することもできます。




次にテンプレートタイプを決めます。テンプレートを選択をクリックし、使いたいテンプレートを設置。
この場合は3分割を選んだとします。


すると、右側にアクションが表示されます。左のABCと右のABCがリンクしているので、適切なアクションタイプを設定します。
ここで、作成した画像を挿入、もしくはデフオルトからLINEリッチメニューを作成で工程が分かれてきます。
LINE公式リッチメニューの作り方


無料テンプレートで作成する方法
上記設定で「画像を作成」をクリックしてください。


すると、携帯の画面のような編集画面が左に、テンプレートが右に表示されます。


黄緑色○の「ピクチャ」の画面から背景画像を設定することができます。
黄色○のところの「T」ボタンをクリックすると、テキストの入力ができます。フォントの変更はできませんが、色は変更ができます。
作成して右上の緑色の作成をクリックすればメニュー画面ができます。


無料でも自分で用意した画像+テキストでリッチメニューを作成することができます。
また、携帯からは管理アプリ上でシンプルなアイコン付きのすることができるようです。


オリジナルで作成する方法
オリジナルで作成する場合は、設置の時に「背景画像をアップロード」を選択します。
オリジナルで作成するときの注意ですが、分割のテンプレートを使用する場合も各々を作成するのではなくて
「1枚の画像として作成するする」
ということです。6分割のものもバラバラに作成するわけではないので作成時十分に気を付けてください。
自分で作成するならcanvaがおススメです。
canvaにLINEリッチメニューのテンプレートができたのでこちらが簡単かなと思います。
こちらに作り方を記事にしてみたので宜しければご参照ください


オリジナルのLINE公式リッチメニューの作成お手伝いします




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