webデザイン勉強中からようやく初案件にチャレンジした私ですが
制作会社案件を実際にやってみて感じたことをご報告します。
ココナラでweb制作初受注！！ココナラでの案件の取り方について紹介します
- そもそも初仕事の探し方？
- 初案件の内容
- 制作会社の特徴
- 制作会社案件のよいところ
- 制作会社案件のやりにくいところ
- 実際やってみた感想
そもそも初仕事の探し方は？
勉強をしているのはもちろんいずれ副業、仕事にするからですが、一体どうやって仕事をもらうのか。
まず、webサイト制作するにあたって仕事の受け方は３つ
- 知り合いから紹介で制作の依頼を受ける
- ココナラ、クラウドワークスなどを利用して仕事を取る
- 制作会社に営業する
今回は、少し特殊なパターンで私は初案件で制作会社の案件をいただきました。
初案件の内容
実際私が取り組んだのは制作会社案件。
初案件の募集の内容はLP１ページ。Wordpressの作成でした。
実際の業務内容としては、Wordpressのページではあるものの
作成したのはLPのコーディングでした。
制作会社の特徴
正直、制作会社案件と言ってもピンとこないと思います。
制作会社とはいわゆるHPを制作するプロ集団です。
様々な依頼者から沢山の仕事を受けているので、
コーディングの部分をフリーランスや他の人と契約してやり取りをすることがあるんです。
今回チームを組んでやったので、依頼者とのやり取りは上の方。
私が直接クライアントとやり取りすることはありませんでした。
一方、クラウドワークスなどを利用するときは
クライアントとのやり取りなど全て自分一人でやらなければなりません。
そういった意味では融通は利くと思うのですが
制作会社案件は融通がほぼ効きません。
いわゆるパーフェクトピクセルを目指す、カンプデザインピッタリのものの作成を期待されます。
制作会社案件の良いところ
実際、クラウドワークスなど単価が安く、お客様とのやり取りが大変で…
なんて話はよく聞きます。
制作会社案件は小難しいやり取りは全部先方がやってくれるので
自分はまかされた業務に集中して取り組むことができます。
また、びっくりするほど破格の値段の仕事はあまりないのではないでしょうか。
制作会社案件の大変なところ
今回やってみて感じたことですが
制作会社案件は副業の人には非常にやりにくい点があります。
それは、相手がメインで働いている時間は昼間。
なので、こちらが夜に活動したり、質問を投げても翌朝まで帰ってきません。
何か提出の期限を言われたら、その日の夜ではなく、朝と思ったほうが間違いないでしょう。
それと、クライアントと直接のやり取りではないので
質問したことへの回答がかなり遅くなります。
これは間に人間を挟んでいるので致し方はないのですが、
制作会社の方が土日休みだったりすると納期に大きく影響が出てしまいます。
実際やってみた感想
私は、正直、案件の１週間で3㎏痩せました…
本当に本職中も期限が間に合うか心配で吐き気がして、
もうしばらく案件はやりたくないとずーっと思ってしまいました。
でも、副業で駆け出しの時期に他の人が避けたがる制作会社案件を体験できたのは
本当に貴重な体験でした。
ただ、本当にこれを仕事にするには、慣れるまでは本当に割に合わないというか
副業にするにはちょっと厳しいなと、最初に洗礼を受けた気がしました…
でも、せっかく駆けだしたので引き続き頑張っていきたいと思います。
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