paypayフリマがキャンペーン中(2019年12月3日現在)
現在、paypayフリマは2019年11月ダウンロード数1位を記念して111円オフクーポンを(12/8まで)、ソフトバンク、Yahoo!プレミアム会員、ワイモバイルスマホユーザー限定で販売手数料実質半額キャンペーン(12/15まで)paypayフリマでの購入で最大20%相当戻ってくるキャンペーン(12/25まで)を実施しています。
そこで今回は今盛り上がっているpaypayフリマについて書きたいと思います。
公式ページはこちらから。
https://paypayfleamarket.yahoo.co.jp/
ここがポイント
メルカリ、ラクマなど他のフリマアプリを長年利用している私が気が付いた、paypayフリマならではの魅力についてお伝えします。
paypayが使える
何といっても支払いにQRコード決済で一番人気のpaypayが使えるのは魅力的です。
全て匿名発送
paypayフリマは全て匿名発送です。見ず見知らぬ相手に住所を知られることに不安を感じる人も安心して取引することができます。
購入者が希望価格を提示
これは他のアプリとの一番大きな違いです。paypayフリマは購入希望者から出品者へ希望価格を提示し、出品者はその金額に同意するなら24時間以内に了承するというシステムがあります。細かい挨拶などは一切要らず、値段を提示するのみでOK。一方、商品へのお問合せ欄での価格交渉は禁止になっているので注意が必要です。
事前に知っておきたい注意点
ただ、デメリットもあります。事前に必ず確認しておきたい注意事項を述べたいと思います。
場合によっては送料が高くかかってしまう
私はいつもメルカリなどを利用する際は一番安い保証のない方法で発送します。例えば一番安く、薄いものであれば定型内84円の送料で発送することもできます。
ところが、paypayフリマは発送方法が全ての発送が匿名配送であるが故に、発送方法が物凄く限定されているのです!!
ヤフネコ!パック、ゆうパックもしくはゆうパケットしか使うことができません
もともと大きいサイズの商品であれば問題ありませんが、サイズの小さいものなどは場合によっては送料負担が増えるため、利益が少なくなってしまいます。これは出品者にとって大きなデメリットでしかありません。
詳細な価格交渉ができない
メルカリなどでは出品者と購入者との間で価格交渉がコメント欄で行われます。大体購入者から値下げ交渉が来た場合、出品者側としては妥協案を出したり何度か心理戦のようなやりとりをします。しかし、商品問い合わせ欄ではやりとりが15回までとヤフオクのように利用制限がある上に、値下げ交渉を行うことはpaypayフリマでは禁止されています。
専用出品は禁止
他のフリマアプリで頻繁に行われているお取り置きの時、
○○様専用出品
といった専用出品ですが、これはpaypayでは禁止事項になっているので要注意です。
まだまだ出品数、利用者が少ない
とはいえ、まだできたばかりのアプリなので、出品している商品も少ないですし、システムもメルカリに比べると使いにくいと感じる点が沢山あります。
出品者よりも購入者にメリットが多い??
というのが正直な感想です。
まだまだできたばかりなので今後の改良に期待したいです。
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