カットモデルとは
カットモデルとは、美容師さんの練習台になる代わりに、カットをなんと無料でやってもらえるのです。カットだけでなく、カラーやパーマの練習台を探している美容師さんもいるので、お互いWINWINな素敵な関係です。
通常の営業時間外なので遅い時間帯が多いです。
どうやって探す?
私はカットモデルを初めてするに当たり、今回カットモデルアプリを使用してみました。
カットモデルアプリ カトモ
今回こちらのアプリを使いました。
自分から「私をカットモデルにいかがですか?」なんてアプローチするのはちょっと図々しくていやだなぁ…なんて思いながら、初期登録を済ますとほんの1週間のうちに何件かスカウトが届いてびっくり!!
自分の写真やなりたい髪型などを登録すると、よりイメージに近い練習を希望する方からオファーがもらえると思います。
あとは美容師さんとスケジュールの調整をアプリ内のメッセージにて行います。
私は事前にどんなイメージがいいのか?髪の長さはどんな感じなのかなど質問をメッセージ上で交わしていました。半年以上髪を切りに行っていないこと、前回根元の縮毛矯正をかけたこと、毛先は1年前にかけたデジタルパーマの名残があることなどを伝えました。
実際に美容室に行ってみた
- お店には今回担当してくださる方とオーナーのような方がいらっしゃっいました。
- 担当の方が、丁寧にカウンセリングしてくださいました。髪を切ってしまうと毛先のデジタルパーマがなくなってしまうのをかなり気にされていて、雑誌で大まかなイメージを示してくれました。オーナーさんもカウンセリングの最後だけ確認程度同席。
- シャンプー台で髪を濡らす
- 通常のカットよりも長さの確認、量の確認、丁寧に行われていきました。カットモデルとはいえ、いつも通り雑誌も読めましたしこちらはリラックスした状態で受けました。
- ドライヤーでブローし、乾かした状態で改めてカット。
- 上司の方が最終確認。少し左右の長さでアンバランスがあったようで、その後手直しが入りました。
- オイルをつけて完成。
そして、本当にお会計なし。
私はほとんど毎日仕事柄縛っていることが多いのであまり髪の長さなどにはこだわりがないので、カットモデルだたらもっと頻繁に髪の毛のメンテナンスを行ってもいいかなぁと思いました。
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